前々回の記事でSBI証券での個人型DCにおける取扱商品が増えたネタを書きましたが、さっそく入替を行いました。

入替を行ったのは次の2つです。

①国内債券
(採用) 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド゙(確定拠出年金)【0.1296%】
(中止) 野村日本債券ファンド(確定拠出年金向け)【0.594%以内】

②先進国株式
(採用) DCニッセイ外国株式インデックス【0.2268%】
(中止) EXE-i先進国株式ファンド【0.3244%】

カッコ内は信託報酬ですが、入れ替えに当たってやはりこの数字が決め手になりました。
投資信託において信託報酬は、保有している限りかかり続けるコストです。
ましてや運用成績に優劣が出にくいインデックスファンドであれば、尚更コストは意識するべきでしょう。

それにしても信託報酬は、昔に比べ安くなりましたね。
これもインデックス投資の存在が大きくなってきたからなんでしょう。

証券会社が売りたがったファンドは、テーマ性が高く毎月分配型のアクティブファンドが多かったですよね。
信託報酬は3%以上とっていました。
更に販売手数料もしっかり取っていましたからねぇ。

それ以上の運用成績を出さないと投資側にメリットがないのに、2~3年後には次のテーマ投信に乗り換えさせる。
あの時代で投資信託を使って利益が出た人っているんでしょうか?

まぁ少しずつでもコツコツ積立て型の投資家にメリットが出てきましたので、その旨味をしっかり使わないといけませんね。

今回入替を行った際に、投資配分も修正し新たに商品も追加してみました。

(これまでの割合)
 ≪株式:REIT:債券=70:20:10≫

・国内債券:10%(2000円)
・国内株式:10%(2000円)
・海外先進国株式:40%(8000円)
・海外新興国株式:20%(4000円)
・海外REIT:20%(4000円)



(修正後の割合)
≪株式:債券:REIT:預金=45:25:20:10≫

・国内債券:10%(2000円)
・国内株式:10%(2000円)
・海外先進国株式:25%(5000円)
・海外新興国株式:10%(2000円)
・海外債券:15%(3000円)
・海外REIT:10%(2000円)
・国内REIT:10%(2000円)
・定期預金:10%(2000円)

今回修正した大きな点は、元本保証の定期預金と国内REIT、海外債券を組み入れた事です。

(定期預金)スルガ確定拠出年金スーパー定期1年
(海外債券)三井住友・DC外国債券インデックスファンド【0.2268%】
(国内REIT)DCニッセイJ-REITインデックスファンド【0.594%】


定期預金を組み入れた理由は、大きく相場が下落した際のチャンスタイムで買い増しが出来るようにするためです。
一本調子で上がり続ける相場はありませんし、1年の間でも大きな調整が入るのが普通です。
そんなチャンスタイムでただ基準価格が下がり含み損が増えるのを座して待つのも勿体ない。
という時に投入できる資金を多少なりとも準備しようかなと思いました。

予備資金の積立てと同時に、利益が出たらしっかりと利益確定もしていくつもりです。

また国内REITの組み入れですが、日銀によるETF購入枠も更に拡大されましたので、まだしばらくは安定した値動きを続けるのではという事と、為替リスクのないカテゴリの割合を増やす事を目的としました。

海外債券も結局組み入れてみる事にしました。
海外債券を組み入れる事に無意味であるという考え方もあるようですが、実際に組み入れて見てどうなるか、データを取ってみたいため組み入れてみました。
債券についても分散メリットを享受したい点も理由の一つです。国内債券のみだと日本一国だけですからね。
もちろん債券の比率を上げる事にもなりますので、安全側にポートフォリオも構成されるメリットも考えております。

この変更に伴い、先進国株式、新興国株式、海外REITの割合をそれぞれ減少させました。

まだ20年近く積立てを行いますので、しばらくは株式重視で攻めていこうと思っております。

でも修正前はREITを含めると株式90%だったので、やはり攻めすぎだったかも。
とりあえず株式65%にしてみました。
これでもまだ株式の比率が高いような気がするくらいです。

もう本当にザックリとポートフォリオを組み立ててますね。

けっこうお気楽です。

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遅くなりましたが、8月末のDC積み立て位状況です。

【積み立て状況】(9月2日現在)

≪積立中ファンド≫
(1) SBI TOPIX100・インデックスファンド /積立比率:10%
資産残高:74,013円 損益:△1,795円 損益率:△2.4%

(2) 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド゙(DC向け)/積立比率:10%
資産残高:48,657円 損益:△441円 損益率:△0.9%
 ※野村日本債券ファンド(確定拠出年金向け)から全額スイッチング

(3) DCニッセイJ-REITインデックスファンド/積立比率:10%
資産残高:1,925円 損益:△25円 損益率:△1.3%

(4) DCニッセイ外国株式インデックス/積立比率:25%
資産残高:4,944円 損益:61円 損益率:1.2%

(5) 三井住友・DC外国債券インデックスファンド/積立比率:15%
資産残高:2984円 損益:58円 損益率:2.0%

(6) EXE-i新興国株式ファンド /積立比率:10%
資産残高:64,914円 損益:△3,353円 損益率:△4.9%

(7) EXE-iグローバルREITファンド /積立比率:10%
資産残高:81,022円 損益:△1,876円 損益率:△2.3%

(8) スルガ確定拠出年金スーパー定期1年/積立比率:10%
資産残高:1,950円 損益:0円 損益率:0%


≪積立休止ファンド≫

(1) EXE-i先進国株式ファンド
資産残高:166,514円 損益:△11,685円 損益率:△6.6%


総資産残高: 446,923円
損益合計:  △19,056円
手数料込損益:△33,077円
拠出額合計: 480,000円(24か月)

ファンド数も多くなってしまい数字もゴチャゴチャしちゃいましたね。
割と安全に分散したつもりなので、しばらく様子見します。

初歩的な疑問ですが、同じカテゴリー内のスイッチングなら、含み損があってもなくても気にせず実行してよい物なんでしょうかねぇ。

スイッチング手続き中の数日間に値が動くことは仕方ありませんが、基本的には同じベンチマークで動くファンドであれば、問題ないような気がしまして。

DCは売買時に手数料や税金などかかりませんし。
リスクは処理中の値動きだけなような気がします。

この解釈、何かまちがっていないでしょうかねぇ。